まつ毛に負担をかけないメイクとは

まつげに気を遣う人はまつげ育毛剤でまつげを太くすることやまつげエクステを利用している人も多いかと思います。
まつげエクステは目元にボリュームを持たせることができる、おしゃれアイテムとしてよく使われているものですが自まつ毛に負担をかけてしまうことがあります。
まつげエクステをする際につかう接着剤などには原料に化学物質が使われているものも多く、これらはデリケートな皮膚の薄い部分に触れることで強い刺激を与えて炎症を引き起こす原因となってしまうことがあります。
炎症をひきおこしてしまうと、まつ毛の脱毛症を起こすこともあります。
また結膜炎や眼瞼炎などと言った目のトラブルを起こすこともあり、そうなってしまうとまつ毛を支えている毛根周囲に炎症が起こりまつ毛が抜け落ちることがあります。
そうならないためには、まつげエクステをしないのが一番良いのですが、アイメイクがしたいからまつげエクステは欠かせないという場合にはまつげ育毛剤を使用するように心がけながら、自まつ毛にかかる負担を軽減するようにすることが大切です。
軽減するためにはアイメイクを濃くしすぎないようにすることも大切で、アイシャドウやマスカラを重ね塗りしたりするのはなるべく避けましょう。
あまり濃くメイクをするとクレンジングでも落としくれずに残ってしまったってメイクが毛穴をふさいでしまうことで抜け毛の原因となったり、きれいの落とそうとこすりすぎてしまうことで強い刺激を与えてしまい、まつ毛育毛を妨げてしまうことになります。
まつげエクステを落とすときには必ず専用のリムーバーを使うようにして、アイメイクを落とすときのクレンジングは優しく丁寧に、しっかりとおとすようにしましょう。